スポンサーリンク

キングスの2018〜19シーズンを終えて、、

スポンサーリンク

どーも。

エンバです。

どーも

Bリーグの2018〜19シーズンが終わりましたね。

ファイナルは激闘の末、A東京が2連覇!!

キングスを破ったチームだからこそA東京の優勝が嬉しく、悔しくもあります。

キングスは最終的にベスト4となり目標としていた優勝とはいかなかったものの、振り返るとドラマチックでとても内容のある濃いシーズンでした。

最初はとても順調な船出で、新加入選手が加わってすぐ参戦したテリフィック12では球団創設後初の国際大会タイトルを獲得。

レギュラーシーズン前半では千葉、栃木、A東京と互角の戦いを見せてくれました。

思い返せばこの時期がキングスの好調のピークだったように感じます。

 

しかし10月から歯車が狂いだし、須田選手が戦線離脱。

そして12月にはアイラブラウン、ジョッシュ・スコットが怪我で離脱。

この時期から怪我で欠場する選手が続出してしまいましたね。嫌な連鎖。

特にジョッシュ・スコットに関しては今シーズン絶望となる右膝蓋腱断裂の重症を負い、シーズン半ばにしてインサイドに不安を残す形となってしまいました。

参考:ジョシュ・スコット選手の怪我はどの程度のものなのか?

 

それでも年明けから加入したエゲケゼ、ケビンジョーンズ、スコットモリソンという外国籍選手の活躍もあり何とか立て直し、そこからチームとしての結束力が高まったように感じます。

参考:ありがとう!エゲケゼには感謝しかない

途中5連敗をしてしまい調子の上がらなかった時期もあったけど、それがあったから私自身もこれまで以上にキングスに注目するようになりました。

苦しい時期を戦ったからこそ、今シーズンの地区優勝は何か特別なものになったように感じます。

しかし、最終的にはCSでA東京に負けてしまい、チームの成熟度で大きな差が出てしまつた印象もあります。

開幕からのメンバーでそのままいってれば、、、」と思う部分もあるけど、

その代わり、新たに加わった外国人選手との出会いがあり

CSでエゲケゼとハミルトンが応援しに来るという、チームの垣根を越えた繋がりを琉球ゴールデンキングスを通して感じることが出来たのは幸せでした。

 

佐々HCがシーズン最後に言ってたように、プロである以上 来シーズンもまた同じメンバーで戦える保証はどこにもありません

優勝という目標の為には、必ず選手・スタッフの入れ替わりがあると思うけど、

だからこそ今シーズンのキングスの勇姿を心に秘めて、

キングスロスを感じつつ、次のシーズンへ少しづつ切り替えていこうと思います。

琉球ゴールデンキングス。今シーズンもお疲れ様でした!

では。

コメント

タイトルとURLをコピーしました