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ジョシュ・スコット選手の怪我はどの程度のものなのか?個人的に調べてみました

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12月26日の大阪エヴェッサとの試合で右足を負傷したジョシュ・スコット選手。

キングス公式サイトからの情報(12/30)によると、負傷した詳細が右膝蓋腱断裂(しつがいけんだんれつ)で、すでに12月29日に手術が行われたことが分かりました。

現在(1/5)インジュアリーリスト(故障者リスト)に登録されました。

あとは復帰に向けて頑張ってほしい一心ですが、復帰時期が未定であることが心配です。

というか、そもそも右膝蓋腱断裂という傷病名は分かったけど、実際どのような怪我なのかが分からないので、まずは私なりに調べてみました。

まず膝蓋腱は、膝の屈伸や身体を支えるために重要な部分で、

特にジャンプ、ダッシュ、ターンをすることが多いスポーツに損傷する人が多いようです。

損傷の原因も様々で、外圧からの力や、膝の使いすぎだったり、元々の体質的なものだったりする場合があります。

断裂だと縫合手術が必要で、スコット選手もこの手術をしたのだと思われます。

膝蓋腱断裂をしたプロスポーツ選手

あと気になるのが、どの位の期間で復帰できるのか?ということですが、

膝蓋腱断裂から復帰したプロスポーツ選手を調べてみると、下記のサッカー選手が負傷から復帰してました。

サッカー元ブラジル代表・ロナウド選手

2000年4月12日に右蓋腱断裂。

20ヶ月のリハビリの末、実戦復帰。

2002年の日韓ワールドカップで出場。

サッカー選手・エスクデロ競飛王

2017年9月30日に左膝蓋腱断裂。

10月4日に手術をし、約6ヶ月のリハビリを経て2018年3月26練習試合で実戦復帰

サッカー選手・乾貴哉

2017年11月5日に左膝蓋腱断裂

11月9日に手術。

2018年7月14日、公式戦復帰。

 

一応、スポーツ種目も違いますし、個人差があるのが前提になりますが、上記を見る限り早くて約6ヶ月、長くて2年のリハビリが必要になりそうです。

やはり復帰までは長期的に見たほうが良いですね。

スコット選手は現在25歳とまだ若い。

まずは休んで焦らずリハビリをし、またキングスのホームで豪快なダンクを決めてくれるのを待っています!

追記 2019年4月21日

今年2月頃からキングスのホームでサポーターを付けながら歩く姿を見るようになりました。

シーズン終盤には小走りする姿も確認できたので、リハビリは順調のようです。

大きな怪我だったので、少しづつ回復していく姿を見ると嬉しいですね^_^

追記 2019年6月14日

怪我をしても沖縄に残っていたので予想はしてましたが、スコット選手は2019〜20シーズン、キングスと選手契約合意(継続)をしました。

キングスに愛着をもってくれてる?、、といいな。

怪我をする前は大車輪の活躍だったので、またスコット選手のプレーを応援できるのは嬉しい限りです。

次はシーズンを通しての活躍に期待。

 

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