実は最近、会社から休みを勝ち取りました!
というのは言い過ぎ?かもしれません。
言葉を変えれば仮病を使って休んだだけなんですけどね。
毎日深夜まで続く残業もあって体と心はヘトヘト。(残業代はちゃんと出るからいいけど)
正直もう働きたくない!いっそのこと働くという行為が世界から無くなればいい!と、突発的に思ってしまいます。
しかし日本人として払わないといけない税金を、会社が社会保険で払える分は払わせたい!というゲスな考えもしています。
まぁ会社の家畜として半ば生きてるのが嫌でもあり、だからと言って会社に属さないで税金を毎月全て払うのは大変なんですよね。(無職だった時期もあったで大変でした)
なので残業続きのイライラ・ムカムカをどうにかして解決したいと考えた結果
仮病で会社を休むことにしました!
でも現在の会社は、体調不良で休むにしても病院の診断書や領収書など、通院した証拠の提示がたまにあるんです。
病院行かないぐらいなら出勤できるでしょ?という考えですね。
あとインフルエンザとか病気によって税金を何かしら安く抑えることができたりと、会社側からしたら良心でやってる事だと思いますが、仮病で休みづらくしてる部分もあると思います。
なので今回は仮病で休む前日に病院に行き、体調不良の証拠を得た上で、翌日会社を仮病で休むというミッションになります。
まずは病院へ
病院によって変わりますが、初めて行く病院は初診料が大体3000円〜ぐらいかかってしまうので、行ったことのある病院に行きます。
体調不良の症状は、全身のだるさ腹痛と下痢と伝えました。
それ以外は正常。
症状を悪く伝えすぎるとウイルス性の胃腸炎か何かで再検査が必要になったり話がややこしくなってしまいます。
ほどほどを心がけます。
すると何かの食あたりか、ストレスが原因という診断になり、数日間は安静にという診断になりました。
診察料は問診だけだったので1050円。
薬も440円しましたが、良いアリバイ作りになりそうです。
念のため使った形跡も残して、次出勤する際に持って行きます。
そして残すは翌日 会社に病欠の連絡をするだけです。
個人的にはこうゆう時こそ元気に電話します。
体調不良を意識しすぎると逆に見え見えの演技に聞こえてがちだからです。
普段と変わらない声で大丈夫だと思います。
私 「すみません。昨日から体調が悪くて、病院で薬ももらったんですが出社するのが難しそうです。今日休ませてもらえないでしょうか?」
上司 「大丈夫?分かった。体調はどこが悪いんだ?」
私 「全身のだるさと腹痛と下痢です。立ってるのもキツイです。」
上司 「分かった。仕事はなんとかしとくから、休んで出勤できそうになったら連絡して下さい。」
私 「分かりました。すみません。ありがとうございます!」
と、こんな感じで特に突っ込まれることなく仮病で休めることになりました。
病院に行ったりと、やれることはやってたから 突っ込まれる事もなかったんだと思います。
その後私は3日間休みました。
あっ!結局 通院の領収書などの提示はなかったんですけど安全策が一番ですね。
会社側からしたら私はクソかもしれないが…
私は仕事人間じゃありません。
会社である程度働いて、そこそこの稼ぎがあれば十分だと思う人間です。
私にとって残業して高収入を得るより、プライベートで家族や好きな人といた方がずっと価値があります。
「病院で1490円も払ってまで休むなんて…」と思う人もいるかもしれませんが、それだけ私にとって自分の時間に価値があります。
それと働きすぎで本当に身体を壊してしまったらどうしますか?
おそらく会社側は働けない人になんて、なんの保証もしてくれません。
自己責任です。
働けなかったら収入なんてないのです。
そんな日本社会に生きてるからこそ、時にはズルしてでも休むことが大切だと思います。
特に会社に行くのが精神的にキツイ!と感じてるなら。
正直私が休んだ分、やる予定だった作業を誰かが負担を背負うことになってるかもしれません。
しかし、そんなのはやる人はやるし、だからこそ会社という組織になってるものです。
休んでる間は罪悪感なんてありませんでしたよ。
会社側からしたら私はクソかもしれないですが、結局会社なんてただの人の集まりです。
集まりに参加したらお金が貰えるだけ。
良い人間関係もあるかもしれませんが、割り切ってる部分もあるほうが楽です。
休みはやっぱ嬉しいですね。笑
また仕事頑張ります!
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