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#12沖縄市・キングス新アリーナ建設地の現在

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どーも。

キングス定期更新ブログのエンバです。

参考:#11沖縄市・キングス新アリーナ建設地の現在

さっそくキングス新アリーナ建設の状況を報告。

去年の7月頃?から始まった建設工事ですが、本当に進むのが早い。

建設現場へ行く度に新しい表情を見せてくれる。

2019年11月中旬↓

アリーナ建設1117

2019年12月下旬↓

アリーナ建設1229

2020年1月初旬↓

アリーナ建設0113

現在 アリーナの骨となる鉄骨を設置してる段階だと思うんだけど約7〜8割は完了してるように見える。←ぱっと見の素人目線

屋根の一部にも鉄骨が設置されている。

2020年1月初旬↓

アリーナ建設12292

アリーナの骨組みができたら次はコンクリートを打設し肉付けされると思うので、それが始まると外側しか見れなくなるだろう。

以前まで見えてたアリーナ内側の客席あたりは鉄骨で徐々に見えなくなっていて、それもあと少しで見れなくなるのは寂しさを感じる。

Bリーグ新レギュレーションが楽しみで仕方ない

話は変わって外国籍選手のレギュレーションが楽しみで仕方ない。(随分前に発表されたものだけど)

そう、私の気持ちはどちらかというと もう来シーズンを見てしまっている。すみません。

現在のキングスもいろいろありながらも健闘して応援はしてるが、正直もうお腹いっぱいといった感じがある。

シーズン初めに大黒柱の選手を失い、HCも退任、新たなHCのコンセプトの違いなど、仕方ないとの見方もあるし それでも西地区上位争いをしてるのは見事だが、厳しめに言えばこれほどグダグダなシーズンはないとも言える。

たぶん私はシーズンを通して「チームが成長する」過程が好きなんだけど

選手の離脱やHCの退任もありチームとしての成長を感じない、土台があやふやのままなのが魅力半減になってしまっている。

でもキングス応援するけどね←どっちだよ

そんで新たな外国籍選手のレギュレーションなんだけど、待ちに待ったベンチ3名に同時に2名出場可というもの。

これでBリーグの珍風景となってた試合に出れない外国籍選手がベンチの後ろでポツンというのが無くなるのはホント嬉しい。

あと、このレギュレーションで日本人ビッグマンや帰化選手の価値が若干落ちるのも今後オフシーズンの移籍市場でどうなるか楽しみだ。

今まで外国籍選手2人の負担を考えたら日本人ビッグマン、帰化選手を獲得というのが一つの手段だったが

外国籍選手が3人ベンチに入れることを考えると外国籍選手だけで充分というチームも出てくるだろう。

そして日本人ビッグマンにとっては厳しいシーズンになると思う。

外国籍選手と対等に戦えるフィジカルやPF・SFと複数のポジションでマルチに活躍できないと厳しいだろう。

しかし別の視点から見ると、より高いレベルを求められてるとも言える。

中では「日本人ビッグマンが活躍できないし育たないじゃん!」との意見もあるようだが、

一つのクラブチームで外国籍選手に割って入れない選手は「それまでの選手だった」というだけだと思う。

プロなんだから当たり前なんだけど、より実力重視のリーグになったということだ。

外国籍選手もファウルトラブルを避ける為 甘いディフェンスをする選手も少なくなるだろうし、ファウルを恐れずバチバチした攻防が試合終盤まで見れるだろう。

これはBリーグを観戦する側にとってはメリットしかない!

楽しみで仕方ないよ。

今後もキングスと新アリーナを見守りつつ、来シーズンに向けて想像を膨らませていく。

コメント

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