どーも。
水曜日は仕事で忙しくて結果しか見てませんでした。
翌日にバスケットLIVEの見逃し配信で京都戦を観戦したんですが、、、ファールトラブルに泣いた試合でしたね。(京都82-76キングス)
試合前半は一進一退の展開だったんですが、、、
3クォーター序盤にエアーズ選手がファールトラブルでベンチへ下がり、4クォーターにコートに入っても激しいディフェンスができない状態、、
そこに京都のマブンガ、サイモンが、ミスマッチやファールトラブルにつけ込んだオフィスを展開されたのがイタかった。
キングスも並里選手のアグレッシブなオフェンスで何とか持ち直したものの、ファールトラブルの影響が最後まで響いてしまった印象があります。
バスケは奥深い
あと前回、「2ポイント成功率50%以上」「3ポイント成功率35%以上」両方の達成が勝利する条件と個人的に予想してたんですが、、
結果は 2ポイント成功率54.7%、3ポイント成功率31.3%、と3ポイントが達成できなかったので予想が当たった事にはなりました。
しかし、京都戦を観て そこまでオフェンスが上手くいかなかった印象はあまりなく、、、(というかターンオーバーも9と一桁台)
ファールトラブルや、フリースローでの得点が3点しかなかったこと、マブンガ選手の巧みなゲームメイクなど、様々な要素が重なり合って勝敗が左右されるんだと認識させられたというか、バスケって奥深いと感じた京都戦でした。
個人的に感動したエゲケゼのチームプレー
2クォーター残り29秒、岸本選手がオフェンスファールをとられた後のキングスのタイムアウト。
岸本選手に熱く喋りかけるエゲケゼ選手を見て、何か胸が熱くなる物を感じました。
ジョーンズ選手が加わって、ベンチから外れてる日々を考えると、決していい思いをしてないだろうが、エゲケゼ選手は今できる最善のチームプレーをしてるんだと思う。
次、試合に出場した時には、絶対活躍するはずです。
負けたがポジティブな部分もあった!
残念ながら京都戦は負けてしまいましたが、、
エアーズ不在の3クォーターでチームが崩れなかった事、4クォーターに巻き返して一時同点まで追いついた事など、部分的にはポジティブなものがあったと思います。(エアーズ選手も気持ちを切り替えて4クォーターを全力で戦ってくれた事は嬉しかった)
あと、スコットが離脱してから50〜60点台しか取れなかったオフェンスも、三河戦、京都戦で70点台を取れるようになり、チームとして ある程度の手応えを感じていると思います。
振り返ると本当に「試練」の1月でしたね、、、次は「飛躍」の2月になるはず!
少しづつですが、コンスタントに力を発揮しつつあるので、久しぶりの連勝までキングスをブーストしていきます!
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