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新生キングスのオフェンスを垣間見れたシーホース三河戦

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どーも。

トンチンカンな素人目線ですが、最近キングスの試合感想を書くようにしてるエンバです。(読んでくれた方ありがとうございます)

前節、滋賀(1/23)との悔しい敗戦から3日。

チームは上手く立て直せたのか?心配しながらのシーホース三河戦(1/27、1/28)でしたが、結果は1勝1敗。

1敗してしまいましたが、内容の濃い見応えがある2連戦でした。

こんなにチームって変わるものなの?!バスケってやっぱ面白い!

って思うぐらいオフェンスが良くなっていて、現在 少し安堵しています。

滋賀戦ではシュートを打っても入らない状態だったので、シュート成功率が上がったから良くなった、、、と言えばそうかもしれないが、

パスもよく回せてたし、前節よりインサイド、アウトサイドをバランスよく使い分けて攻めてました。

シーズン後半戦、新生キングスのオフェンスの形が垣間見れたように感じます。

ジョーンズ選手もチームにフィットしたきた

個人的に注目してた新外国籍選手のジョーンズ選手も、チームでやりたいオフェンスを理解し、効率的にプレーしていたように見えました。

インサイドは相手ディフェンスがまだ戻りきってない時に早く仕掛け、固められたら すぐアウトサイドの選手にパスしてシュートという流れを作っていて、

今までなら強引にゴール下で勝負するも攻めきれずターンオーバー、、、とうシーンが多々あったんですが、どんな時に攻めるのか攻めないのかがハッキリしてたように感じます。

迷いなくプレーしてるように見えたし、徐々にチームにフィットしてきた印象がありました。

三河のリバウンドと琉球のシュート成功率

しかし、三河の高さを生かしたバスケは手強かった。

特にリバウンドは強い!

1/27の試合は勝ったものの、リバウンドが琉球30-三河44と14も差があり、1/28の試合も琉球34-三河43だった。

しかし、リバウンドが取れなくてもシュート成功率ではキングスが上回っていたので、2ポイント、3ポイントシュートを確実に成功させる事でキングスは対抗していたように感じます。

逆に前節(滋賀戦)のようなシュート成功率だと、難しい試合展開になっていた可能性が高いので、高さでなく起動力で勝負するキングスにとってシュート成功率は重要な部分になりそうです。(、、というかなってるか)

個人的に2ポイント成功率50%以上3ポイント成功率35〜40%、両方の達成が勝利する条件だと見てるので、次の京都ハンナリーズ戦(1/30)はこのシュート成功率に注目していきます。

 

あと、この2試合 外国籍選手のエアーズ、ジョーンズ選手が休みなくプレーしてるのは感謝しかない。

本当なら少しでもいいからベンチで休んでほしいという思いもあるが、

アイラ不在の状態で、スモールラインナップを中心とするチーム構成では外国籍選手が出続けないとリバウンドも厳しいし、ゲームプランが崩れてしまう恐れがあるので、仕方ないようにも感じます。

今後も1/30に京都戦、そして2/2、2/3には中地区1位の新潟戦が待っているので、このハードスケジュールを怪我なく乗り越えてほしい限りです。

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