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初めての父親の方はお勧め!赤ちゃんのお風呂教室へ行ってきました

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どーも。

妻が妊娠してから約6ヶ月。

最近はポコポコと、ちょっとだけ胎動が分かるようになりました。

胎動が分かる

いや〜、、それだけで可愛い!!

産まれる前から親バカになってます。

そんな中、妻から「一緒に地域でやってる赤ちゃん教室行かない?」との誘いでがあったので行ってみました。

地域で差はあるみたいですが、赤ちゃんが産まれる前に新生児の育児が学べる『〇〇教室』みたいな事を、だいたいの市町村が無料でやってるみたいです。

私が住んでいる地域の保健相談センターでは「赤ちゃんのお風呂教室」というのをやってたので、そこへ行ってきました。(日によって、育児についての座学など、学ぶ内容は変わるみたいです。)

 

一応、結論から言うと、

マジで勉強になった!行ってよかった!に尽きます。

特にこれから父親になる方。

今、子供が生まれたら どのように子育てをしたらいいか?具体的に答えられない方は行ってみる価値はあると思います。

新生児の育児

教室を通して、育児は感覚的にできるものじゃなく、ある程度の知識が必要だと痛感させられました。

赤ちゃんのお風呂教室という名目だったが、学ぶ事は他にもあった

授業内容は前半座学で、後半はお風呂の実技の約2時間。

周りは夫婦で参加が4組。女性1人だけが3組で、想像してたより男性が多くて気まずくなく授業を受けれました。

まずは座学で赤ちゃんの生理の特徴というのを学びます。

産まれたての赤ちゃんのうんちは黒っぽいが、徐々に茶色くなっていく。

肌はモチモチしてるイメージがあるが、実は感想しやすいのでボディークリームが必要。

赤ちゃんを揺さぶりすぎたら脳内出血で死亡する恐れがあるということなど、、、

赤ちゃんの生理

他にも、知らなかったらトラブルや自分自身がパニックになりそうな事だったり、

なんとなく知ってるつもりで、実は全く分からなかった事などが学べ、とても充実した座学でした。

 

座学の後の休憩時間には、特別に妊婦体験もさせてもらいました。(というか講師のおばちゃんに、これ絶対やったほうがいい!!とめっちゃ勧められた。)

妊婦体験1

階段を降りる際は足元が全く見えないし、お腹がつっかえて屈めないことを始めて知り、

妻が臨月に近くなったら、どこを注意してサポートしたらいいか具体的に把握できました。

妊婦体験2

本題の赤ちゃんのお風呂教室は、、

お風呂教室は、まず担当の先生が人形を使いデモンストレーションをして、その後自分たちがやってみる流れ。

赤ちゃんの首はまだ座ってないので、首の後ろを支えながらお風呂に入れるんですが、これが結構な重労働。

お風呂教室

想像以上に筋肉を使っていたので、お風呂を入れた後の腕は乳酸が溜まっていました。

女性だったら尚更。力仕事になりますね。

最後に講師の方から安産祈願という事で、犬のストラップも頂きました^_^

犬のストラップ

赤ちゃん教室を体験して、、

上記でも書きましたが、育児は感覚的にできるものではなく、ある程度の知識が必要だと痛感させられました。

よくテレビで、「育児は肉体的にも精神的にも大変!」という声を聞いても、具体的に想像できなかったけど、

肉体的に大変な部分は少しは分かったのかな、、と思います。

 

あと、この考え・感想は教室に行かなかったら分からないままだったと思う。

今は雑誌やネットからの情報で学ぶことができるかもしれないが、

特に私のように、毎日働いてる男性側は、仕事以外はどうしても休みたい!ダラダラしたい!という欲求を優先してしまう。

恥ずかしながら、私も雑誌やネットなど学ぶ環境ががあるにも関わらず、それをやらなかった。

めんどくさい

それが良い悪いかは別の話として、

赤ちゃん教室という環境へ行くことで、学ぼうという気持ちが積極的になるし、そもそもの学ぶきっかけを作れたことは大きいと思う。

今想像して、新生児の子育てに どう関わればいいか分からない男性の方は、行ってみる価値はあると思います。

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