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キングスの胸が熱くなる横浜戦(12/30.31)を観て

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12/30の横浜戦(GAME1)は、キングスが勝ちましたね!

スコット選手が怪我をしてから4日。

暇あればTwitterでスコット選手の状況、横浜戦はこのままのメンバー(外国籍選手一人)で大丈夫なのか?心配で検索しまくっていたんですけど、

フタを開けてみると83-42でキングスの圧勝。

インサイドの選手が手薄になった事で、逆に役割やチームとしてのルールがはっきりしてたのでしょうか。

団結し、熱く、活き活きとプレーしてたように感じます。

あと今のチーム状況の事を考えると胸が熱くなる試合でした。

 

オフェンスは、エアーズ選手のファールトラブルや負担を軽くする狙いがあったからかもしれませんが、普段なら見られたエアーズのインサイドでの勝負はほとんど見られませんでした。

逆にアウトサイドでは3Pシュートを中心とした攻撃をし、選手が中にカットインしてシュート or 外にパスを出して3Pシュートというパターンを多用。

3Pを得意とする選手が多いキングスにマッチした攻撃でしたね。

 

ディフェンスではゾーンを敷き、インサイドの選手にボールがいくとダブルチームを徹底。

相手の外国籍選手が攻めあぐむシーンが何度もありました。

横浜のアウトサイドシュートに対しても素早くカバーリングをし、ノーマークでのシュートをほとんど作らせなかったのが素晴らしかった。

横浜のシュートがあまりにも入らなかったというのもあるかもしれないけど、キングスの激しいディフェンスがあったからこそだと思います。

怪我なく勝利を!

試合に勝ったのはいいけど、3クォーター 寒竹選手のアクシデントにはヒヤリ。(シュート後に足をひねって一度ベンチに退いたけど、4クォーターには出てたので大丈夫そう。)

今は勝利と同じぐらい怪我しない事がとても重要。

31日の試合は、横浜もダメだった部分を修正し、今日みたいな試合展開にはならないと思うけど、この緊急事態をどうにか乗り越えて勝利してほしい。

あと佐々HCの試合後のインタビューは感動しました。

素晴らしいチーム作りをしてくれてありがとうございます。

追記 12月31日 GAME2はキングス66-69横浜で勝利できず

GAME1を勝利し、その勢いに乗って勝ち星を伸ばすかと思われましたが、なかなかそうはいきませんでした。

横浜も修正するべき所は修正したようで、

GAME2は全体的にシュート成功率も良く、外国籍選手を中心にゴール下のオフェンスも積極的に展開していました。

インサイドからのオフェンスでリズムを作っていましたね。

やはり外国籍選手がエアーズ1人のキングスがインサイドを攻められると痛い。

逆にキングスは3Pを中心としたオフェンスを展開しますが、シュート成功率が絶不調。

途中から、2P攻勢に切り替えてましたが、オフェンスが単調になりやすく、上手くオフェンスのリズムを作れなかった印象があります。

次節は大阪エヴェッサとのGAME(1/5.6)

サイズの大きい選手を揃える大阪は今のキングスの弱点であるインサイドを必ず攻めてくる。

しかも現在4連勝と勢いのあるチーム。

キングスが勝利するためには、インサイドのディフェンスをどう対応するか?

あと3Pシュート確率も、少なくとも40%はいかないと難しい試合になりそうです。

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