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思い返せば働く前に気づけたブラック企業の特長を語ろう

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ブラック企業全盛期の現在

「いかに会社を見極め満足いく社会人ライフをおくれるか?」

求職者の最大のテーマだ。

個人的には労働基準法を遵守する会社にさえ入れればいいんだけど
当たり前のようで難しくもあり。

なかなか生きづらい世の中だなと思ったりもしている。

そんで私はブラック企業の面接や実際に入社してしまった経験を元に、私なりに働く前に気づけたブラック企業の特長を語ろうと思う。

求人内容が抽象的、又は全く違う会社はやめとけ!

職種は分かるけど何をどんな業務をするのか具体的に分からない、ハッキリしない、説明されない場合は要注意。

入社後にどんな仕事もやらされる可能性がある。

特にハロワなんかは罰則がないため嘘つき放題。

基本、求人の情報と実際の業務や待遇は必ず一致する訳ではない事を頭に入れておこう。

私もビルメンの電気関係としか書かれてない求人の面接に行ったことがあるが、仕事内容を聞いてみると害虫駆除だったので拍子抜けしたことがある。

その時もともと事務をやってた人が害虫駆除をやってると聞いて人材不足だと確信。

内定をもらったものの、人が少ないことを理由に聞いてない業務をどんどんやらされるだろうなと察し、その会社は見送ることにした。

面接の時にやたらと厳しく言ってくるヤツ

私が働いてたブラックアパレル企業の面接は、まだ入社した訳ではないのに
具体的なノルマや規則を言ってきたり「うちはこうしてもらわないと困るから」とやたら注文の多い会社だった。

面接でやたらと言う

これは従業員の出入りが激しい会社によくあって「社員が長続きしないから会社側も長続きする人を入れたい」という考えが見て取れる。

面接して辞められて、また面接っていうのも手間なんで面接の段階で念を押す作戦だ。

それに加えて従業員募集の固定看板があったり、求人誌やハロワで何度も見かけるならブラックな可能性はグンと高まる。

このブラックアパレルもそうだった。

事務所が散らかってる。てか汚い!

面接で事務所や休憩室に通された際、整理整頓されてなく汚い場所だったら要注意。

社内が汚い

これもブラックアパレル時代の経験なんだけど、ホコリまみれの在庫が多く、事務所は資料で机が見えない状態だった。

お客様向けの外側を綺麗にしてても従業員が使う内側が汚い会社は、そこに気が回らないか人材不足の場合によくある。

そもそも 会社にナンバー2や中堅社員がいて下の社員に基礎的な事を教えていくが一般的なんだけど、

この会社の場合、ワンマン社長の影響で離職者が多く 中堅クラスの人材は皆無。

社員にちゃんとした教育が出来てない悪循環の状態だった。

社内が汚いと そこで働く人もその程度でしか扱われないということだ。

 

以上が 働く前に気づけたブラック企業の特長だ。

会社は人が作り上げたもので、完璧な会社ってのはないから「絶対!」とは言わないが、そんなこともあるというのだけは頭に入れておこう。

様々な所で会社は罠を仕掛けてくる。

それに惑わされないよう転職活動を過ごしていこう。

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