どうも。エンバです。
息子が寝静まった深夜はネトフリを観るという習慣を過ごしてまし
今夜は邦画「ちょっと今から仕事やめてくる」を鑑賞。
ちょいネタバレ気味に紹介すると
ブラック企業で心も体も疲れ果てていた男性に、
結論から言うとすごく良い作品だった。
特にブラック企業の様子、そこで働いててどう思うのか、
会社の朝礼では宗教のように社訓を大声で言い
上司は暴力を振るい怪我を負わすことはしないけど、
残業代の出ない残業を深夜までしてる主人公はこれが当たり前のよ
私もブラックアパレル企業で働いたことがあるけど、
ニュースでブラック企業のことを耳にしても〇〇
ブラック企業を映像で定義してるのは、映画の枠を超え、
そもそもブラック企業で働いてる人は、
又は新卒で入社した為 ブラック企業なのかを判断・比較する経験がなく、
実際私もそうだった。
しかし、そんな時に「それはおかしいよ!」
私もブラックアパレル企業で働いてた頃、
自分の考えを良い意味でぶち壊してくれる何かがあれば、、、
少し話がずれてしまったけど、今の会社に違和感を感じる、
そして、また少しネタバレになるけど、
その過程で、この会社じゃないといけないのか?
と主人公の同級生との会話で出てくる疑問は、
あと。主人公の両親が
(会社辞めても)別に良いんじゃない?
と、ブラック企業で働いてると忘れてしまいがちな考えを、
心に突き刺さる名言も多い作品だった。
絶望感溢れるシーンもあるけど、
何かのきっかけやヒントになれば幸いだ。
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