スポンサーリンク

第3節・名古屋D戦のゆるぐだ感想・キングスはんぱないって

スポンサーリンク

Bリーグ2019~2020シーズン第3節・名古屋D戦を振り返る。

 

キングスはんぱないって。あいつらはんぱないって。

4Qにめっちゃディフェンスして逆転勝ちするもん。

そんなん出来ひんやん、普通。

 

すみませんでした。キングス負けると思ってました。

しかし終わってみると83-73の逆転勝利

12点ビハインドで始まった4Q

今まで佐々HCが求めるディフェンスを体現してきた岸本、田代、並里がやってくれました。

キングスボールにできなかったものの、初っ端の岸本のスティールからディフェンスにスイッチが入り

必死さというかプレッシャー、圧が1〜3Qまでと全く違う。

PGやSG、SFの頑張りでこんなに試合の流れが変わるんだと感動しました。

これを最初からやってよ!と正直思うんですが、選手もそれは分かってるはず

たぶんプロバスケって奥が深く難しい競技なんでしょうね。しらんけど

それにしても岸本のディフェンスは本当に良かった。

必死さが伝わるディフェンス、味方のディフェンスを鼓舞するシーンとか見るとこっちまで熱い気持ちになってしまうよ。

3Pとか得点でチームに貢献するイメージが強い選手だけど、個人的にディフェンスでもチームを引っ張ってくれる存在になってくれたらと思う。

オフィス、ディフェンスそれぞれ相手の脅威になる部分があると心強い。

岸本の橋本化を願うばかりだ。

あと、今シーズンは本当に良い時間帯と、まじで悪い時間帯の差がありすぎる。笑

一応 私的には今のキングスの愛嬌というか定番になりつつあり、徐々に慣れてきている。

去年のようなぶっちぎりの強さではないけど、その強さに近づこうと成長してる過程を見てるようで、心から応援したくなる。

次は古川がいる秋田戦。

怪我だけは気をつけて、またおっさんを楽しませてくれ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました