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妻が妊娠して思うこと

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突然ですが妻が妊娠しました。

妻の妊娠

来年の5月には産まれる予定で、定期検診のエコー写真や、少しずつ大きくなっていく妻のお腹を見てほんわかしてます。

妻のお腹

そんで、妻が妊娠した今、思うことを記事にしようと思います。

妻の体は不思議だ

妊娠が分かった時から、妻の生活と身体は大きく変わりました。

仕事も重たい物を持つことが多い為、辞めることになりました。

そして、妻はつわりの真っただ中。

朝は吐き気と戦い、ずっと横になっています。、、とても心配。

つわり心配

しかし、夜になると体調が復活するらしく、

私が夜遅く仕事から帰ると、いつもニコニコしながら出迎えてくれます。

おおらかな妻

朝のぐったりはなんだったのか、、、女性の体って不思議です。

日々の変化に不安もあるだろうけど、いつもおおらかな妻を尊敬しています。

そして私もできる限りサポートしていきたい。

少しずつ母になっていく

妊娠前「子供が苦手」と言っていた妻。

親戚の子と会うと、どう接したらいいか分からないし、あまり可愛いという感情が湧かないと言っていました。

子供が苦手

私が将来の事(子供の事)を話そうとすると、だんまりになるぐらい「子供」というのに拒否反応?コンプレックス?のようなものがありました。

けど、妊娠が分かった途端、たまごクラブを買い、デパートへ行くとウキウキしながら子供服売り場に寄るようになり、

子供服

嬉しいけど、少しビックリ。

これが母性というもの?ちょっとしたマタニティハイ?

今、妻との会話の半分以上が子供の話になり、子供中心の生活になりつつあります。

そして妻が少しずつ母になっていく姿を見て、幸せを感じます。

責任感はあるつもりだが、、

妻がまだ妊娠する前の話。

去年の12月頃、2人で「コウノドリ」という産婦人科を舞台にしたドラマにハマっていました。

コウノドリ

このドラマでは風疹をテーマにした回があって

妊娠中に風疹にかかると、先天性風疹症候群といって、お腹の子供に心身の発達障がいを招いてしまう可能性があるという事。

妊娠前にワクチン接種する事で、風疹の感染を予防できる事がドラマを通して紹介されてました。

 

妻は、ただのドラマとして観てましたが、

私は翌日 病院に予約を入れ、1週間後MRワクチンを打ち、後日 妻にも嫌々ながらMRワクチンを打ってもらいました。

結果的に今年の10月頃、風疹が流行するなんて思いもしなかったので、コウノドリ、TBSに感謝です

決して良い夫をアピールしたい訳ではないですが、それぐらい これから産まれてくる命に責任を感じてるつもりです。

 

しかし、

「子供ができた・こらから産まれる」という実感が正直あまりない、、、。

困った。

責任と実感

責任は感じてるけど実感があまり無い不思議な気持ちになっています。

 

男性の場合 当たり前だけど、身体の変化もないし、仕事も今まで通り働ける。

変化が少ないから、実感を感じにくいのは仕方ないかもしれないけど、

妻の子供に対しての熱」に差を感じる事もあって、少し焦りも感じてます。

 

「子供が産まれると男性も意識が変わる」と、周りの人からよく聞くけど本当なのか?

たぶん このモヤモヤは、その時にならないと分からないのかもしれません。

多少の不安を抱きつつ、良き夫、父親に少しずつ近づいていこうと思います。

子供が産まれる実感

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