パソコンを購入する際、ある程度の知識がないと、価格、
その選び方が悪いわけではないですが、
又 最悪な場合、
そのポイントとしてPCの基本スペックであるCPU、メモリ、
少しでもPC選びの参考になれば幸いです。
CPU
パソコンに必ず搭載されてる装置で、別名プロフェッサー、
制御したり演算する役割があり、
CPUは人間の体でいえば頭脳にあたります。
性能が良い(頭の回転が早い)と、
性能が悪い(頭の回転が遅い)とPCの動作が遅くなったり、
今では画質が綺麗なPCゲームや、
ネットや動画観覧だけなら低機能のAtomでも問題ないですが、
メモリ
CPUは制御や演算などの処理能力の部分を担ってると説明しまし
メモリの容量が多い(作業スペースが広い)
よくパソコンでブログを観ながらiTunesを開いて音楽を聴い
それはパソコンのメモリに大きな負荷がかかっているからで、
ネットや動画観覧するだけなら2GBでも大丈夫ですが、
ストレージ
音楽や動画、テキストを保存する場所のことをストレージといいます。
容量は多くあったほうが良いにこしたことはないですが、
様々なデータがどのぐらいの容量になるのか?
実はWindose10などのOSもストレージに含まれていて、
他にもデータを保存するストレージには種類があり、HDD、
HDDは、PCのストレージで1番多く使われている種類です。
容量が多く価格も安いですが、
SSDは、ストレージの中で、最も書き込み読み込み速度が早い。
静粛性や耐久性もあるが、容量が少なく価格も高めなのが難点。
SSHDは、HDDとSSDのハイブリッド。
容量が多く、速度も速いのが特徴。
価格もHDDと同じぐらいの価格帯となってます。
ディスプレイ
書類作成ならあまり気にならないと思いますが、
液晶は主にTNとIPS、2つの種類に分けられますが、
TNは3万円ほどの格安PCによく使われていますが、
1人だけの利用なら問題ないと思いますが、
逆にIPSはどんな角度からPCを見ても、
彩度や明度を重視する画像の編集や、動画の観覧をよくする方は、
以上がPCの基本スペック4つになりますが、この4つを把握するだけで自分に適したPCが見つけやすくなるし
個人的に、人生の中でも数回しかない大きな買い物だと思うので、
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