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夏休み子供達のアウェーを感じながらワンピース フィルムレッドを観たよ!感想

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最近私の職場ではワンピースの話しで持ちきりで、そんなに話題ならと、ワンピースの知識(低)ミーハーの私が映画を観に行ってきました。

場所はシネマライカム。

フィルムレッド

夏休みシーズンに行ったので、子供達の行列の中、30代のおじさんが1人アウェーな雰囲気を感じながらチケットを購入。

映画の感想を私の主観で語っていきます。

というかワンピース 空島編でストップしてるミーハーでも楽しめる?

ちなみに私のワンピース 知識はマンガ空島編で止まっている。

中学生の時ルフィーがエネルを倒した瞬間、なんだか満足してしまって私のワンピースは終わった。

それから数十年、ひょんな事で映画を見たわけだけど、、、

普通に楽しめた!

しかしこの数年にルフィーの仲間も増えてるわけで、あの骸骨なに?半分ロボットみたいなキャラがいる…あっ!雰囲気的に仲間っぽい!…と察する必要がある。

あと、仲間ではないけど味方してくれるキャラがいたりと、その関係性が終始気になっていました。

全く内容が分からなくはないが、どこかで割り切って観ていく必要がある。

映画の内容ミーハーの私的にはまあまあ

映画終盤は「実は〇〇だった…」「実は〇〇の秘密を知ってた…」的な感じでストーリーが目まぐるしく展開する場面があるわけだが、どこか感情移入しずらかった。

おそらく約2時間という映画の尺ではあまりにも情報量が多くて、あれよあれよとストーリーが進んでいく。

キャラを深掘りしたシーンも頭に入ってこなかった感がある。

たぶんこれは映画ではなく私の頭の処理能力の問題なのか?

脚本がめっちゃいいってわけではないが、悪くもない!

ネトフリのバブルよりましという感想。

うた(Ado)の歌が最高すぎる!

そんなストーリーでディスっといて(ディスってるつもりはないが)最終的には楽しめた理由ってのがAdoの歌だ。

映画のあらゆるシーンにAdoの歌が使われていて、まるでワンピース =Adoのコンサートのようだった。

力強く表現力豊かな声が、さまざまなシーンを引き立てていて映像と音楽という部分では最高の作品だと思う。

「こんなのワンピースの映画じゃない!Adoのコンサートだ!」と戦闘シーン大好きガチ勢の声もあるようだけど、私は今回のAdoとのマッチングは良かったと思う。

まとめ

結果的にはワンピースにブランクがあっても楽しめた映画だった。

映画のチケット代を払う価値がある。

できれば、どんなキャラが仲間で、敵か?などを「まとめサイト」みたいなので、かるく予習しといてもいいと思う。

けっこういろんなキャラが出てくるので、ある程度知ってれば、より映画に集中できるはず。

あと、子供が多かったけど一切子供の声で映画観賞が邪魔されることはなかった。

ワンピースの映画に全集中してるからだと思う。

みんなお利口だなー

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