FC琉球・新スタジアム建設予定地の現在

どーもエンバです。

2019年、J2での戦いが始まりまり好調のFC琉球。

この勢いを維持しつつ、次はJ1に一気に突き進んで欲しいのですが、、、

J1に上がる為にはライセンスとして15,000人 入場可能なスタジアムが必要なんです。

現在、FC琉球がホームスタジアムとして利用してる「タピック県総ひやごんスタジアム」は収容人数10,189人と、J2のライセンス制度である10,000人ギリギリ。

先の事を考えると15,000人規模のスタジアムが必要になってくるのですが、

すでに県が新スタジアム整備基本計画を2017年に公表しているんですね。すごい！

建設予定地は那覇市の奥武山公園陸上競技場で、収容人数は20,000人になる予定。

2019年中には建設工事が始まるみたいなんですが、気になったので新スタジアム建設予定地に行ってきました。

奥武山公園陸上競技場(建設予定地)へ

新スタジアムの特長として抜群のアクセスの良さが告げられます。

最寄り駅のモノレール壺川駅から、

橋を渡った先が、、

奥武山公園陸上競技場(建設予定地)となっています。あっいうま！！

モノレールは那覇エリアから浦添までを延伸する計画も進んでるので、車の渋滞や駐車場問題も緩和できそうですね。

あと、奥武山公園は那覇空港からも近いので、プロスポーツ観戦にはもってこいの立地だと思います。

現在、奥武山公園陸上競技場は年に数回イベントで使われる程度で、

一見 綺麗なグラウンドに見えますが、、

コンディションの悪化で使用出来ない状態でした。

あと、廃墟となった売店や、老朽化で開閉できない門があったりと、

整備が必要、、というか整備はもう行われていない？箇所があります。

競技場中央のプレハブ倉庫には、競技用の備品が確認できます。

もう使われてないのかな、、

少し寂しい気もしますが、これからどのような過程を経て沖縄県民に愛される場所になっていくか楽しみです。

最近スタジアム建設のニュースを見かけないので、若干この計画がちゃんと進むのか心配な面もありますが、、、

長い目で新スタジアムの建設を追いかけていこうと思います。