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第8節・A東京戦のゆるぐだ感想・小野寺は復調の兆し

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Bリーグ2019-2020シーズン第8節・アルバルク東京戦を振り返る

2連敗。

アルバルク東京は強かった。

悔しい。

けどキングスは胸を張ってほしい

GAME2の3Q終了時点では22点のビハインドがあったものの

4Qの怒涛の追い上げで一時8点差まで追い上げたのは誇りに思うよ。

あの点差になってしまうとペースが落ちるチームもいる中、キングスはそんなの関係なく誰一人諦めてなかった。

しかし、アルバルクの激しく高さのあるディフェンスのクオリティーは高く、並里、岸本は思うようにプレイできない時間帯が多かった。

アルバルクの方が1枚上手だったのか。

だけど、バチバチのディフェンスでこんな濃く良い試合ができるのはこの2チームしかいないと思う。

負けてしまったけど見応えのある面白い試合だった。

マンツーマンのディフェンスのほうがよかったような

キングスは序盤ゾーンディフェンスをしてきたけど、アルバルクは見事に攻略。

パス回しでズレを作り田中、安藤 中心に3Pを次々に決め、なかなかキングスに流れを渡さなかった。

逆にGAME2の4Qはマンツーマンでのディフェンスに切り替える事でキングスに流れが来た印象がある。

ゾーンディフェンスをチョイスしたという事はアレックスカークを警戒してなのか、インサイドの負担の軽減だったのか、、?

結果論なんでしょうがない感はあるけど、あの時間帯はマンツーマンでいってたら、、、と思う部分がある。

まぁ、ミーハーおっさんのたわ言なんだけどね

まだまだ成長段階のチームというのを考えたらよく戦ったと思うよ

小野寺は復調の兆し

負けはしたけど、今後に期待できる良い要素もあった。

最近 僅かな出場機会しかなかった小野寺はGAME2の4Q始めから出

序盤から3Pシュートを決めるし、激しいディフェンスから安藤からターンオーバーを誘発しそのまま得点につなげ

攻守共に存在感溢れるプレーを見せてくれた。

このプレーが上記の追い上げの原動力になったのは言うまでもない

あとはこのパフォーマンスをムラがないようにに発揮するのみ。

次の試も期待しているぞ!

次節は滋賀レイクスターズ戦

前回はブザービーターで勝利した相手だけに、接戦になりそうな予感

最近の滋賀は狩野選手を中心にシューター陣が絶好調。

たぶん3Pでやられる時間帯も必ずあると思うので、そこでキングスがしっかり我慢できるか注目していく。

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