Bリーグ2019~2020シーズン第4節・
良い所なく負けてしまったGAME1からどれだけ修正できたかが
キングスはロースコア展開にうまく持ち込み81–71で勝利。
ギリギリの攻防での勝利は嬉しいですね。
出だしが良かった。
1Qは今シーズン一番の出来だったと思う。
試合も今までのように大きく崩れる事なく展開していたし
秋田の攻めるディフェンス、
そこでは特に後半、石崎選手の活躍が際立っていた。
ベテランの落ち着きのあるプレーに、
それと岸本、並里とは違いサイズを生かしたバスケもできる。
今シーズンはその使い方にメリハリがあるように感じるし、
あと久し振りの実戦となったデモン。
身体能力が高いプレー、
そして個人的にMVP級の活躍をしたクーリー。
ファールトラブルがあったものの、
前回も言ったけど、特別シュートが上手いわけでもないし、
要所要所で試合の流れを変える、印象に残るプレーをしてくれる、
GAME2の4Qバテバテのクーリーを見て、
人間臭さというか、そのキャラクターに魅了されつつある。
それにしてもスコットは大丈夫なのか?
右足のコンディション悪化と発表されてるけど、
無理だけはせず、しっかり治して頂きたい。
今回の1勝でクーリー&
そういう意味でも今回の1勝は大きかった。
あと秋田の古川は流石の活躍だったが
アイラといいキングスから移籍で出て行った選手が、
嬉しい反面、生き生きと活躍してる姿はなんだか寂しいものがある。
しかしそれだけ活躍する選手がキングスに2シーズンも居てくれたことに
次回はアウェイで滋賀レイクスターズと対戦(10月23日水)
またチームとして成長したキングスを見せてくれ。
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